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幼児決断について

色彩心理学カウンセラーの東子です。

「幼児決断」という言葉を聞いたことがありますか?

人生態度の形成は幼児期のころから始まっています。


子どもが「人はこうゆうものだ」「自分はこうして生きていこう」という

生きる方針を決める瞬間があります。

この決断のことを「幼児決断」といいます。


この心理は幼児が生き残っていくために

必死で決断することなので

大人になってもこの決断が尾を引き、

性格の形成にもなってきます。



私の場合ふたつの決断があります。

5歳の時(幼稚園)初めて人(友達)の

裏切りをうけました。

その時のことはよく覚えています。

お店ごっこという会があったのですが

その時その友達が「私もお店だすから

東子ちゃんも出そうよっ」

面倒くさいから嫌だったのですがそういわれたので

用意してお店をだしました。

そしたら友達数人と私の店の前にきて

この店なに?とあざ笑いコソコソ話しながら去っていったのです。

ショックで言葉もでませんでした。

何故?そんな裏切りにあったのかというと

その子の親が私と遊んではいけないといったからです。

その理由は書けませんが見下されたということです。


その時、私は見下される理由を知っていたので

その友達を批判することなく

自分は「友達を作ってはいけないのだ」と決断したのです。

そこから私は、ずっと友達を作ることをしませんでした。

仲良くなっても、自分から離れていくことを常に選択していました。

ひとと深くかかわってはいけない。

裏切られたら自分が傷つくだけだからと。防衛本能の目覚めです。


もうひとつは「大人は嫌いだ」という決断をしました。

もの心ついたときから毎日夫婦喧嘩の家庭環境でした。

親の夫婦仲が悪く母は毎日怒りをあらわにし

父はその母に口では答えられなくて暴力を・・・・

わめき叫ぶ母の声、それに腹をたてる父の暴力

そのたびに震えるからだに心が言葉を失くして

自分の感情というものが喪失していきました。


だから私は「自分の人生自分で決めていく」

ひとに頼らないことを5歳で決断したのです。


今、思えば最悪な幼児決断をしているとぞっとします。


このふたつの決断のおかげで、何をするのも自分で決めました。

人に頼らないということを実践していたのです

いじめにあっても、先生や親・兄弟・友人に言わない

家庭が嫌だから学校に行っていただけ

学校にいっても自分のことは話さず

いつも笑ってごまかしていました。友情なんていらない

信じる者が自分だけという孤独な心を抱え強く生きてしまいました。

でも一度だけ自殺を考えました。

中学3年の2学期です。中2のころからの陰口に耐えられなくなって

教室で死んでやろうかと

そうすれば、その子たちが後悔するかもしれない。


でも、しなかったのは

なんかバカバカしいと思ったから。

自分の人生ひとりで頑張ると決めているのに

そんな子達のために死ぬなんて・・・

我慢すれば人生きっといいことがあるって

そんな辛いことを我慢して

高校生活は部活にもはいって

楽しい3年間を過ごしました。

高校卒業して2年間専門学校に行き

友達もできて恋もしてと青春期を充実していました。


しかしながら社会人になってから

その幼児決断がまたひびいてきました。

上司には逆らう、できない同僚をあざ笑い

後輩には厳しく・・・

負けん気が強かったのでひたすら仕事は頑張りました。

結果も出し能力的には優秀ですが

でも、人としては失格です。


ほんとうに不器用に人と接してきました。

頑張りすぎたから

人を傷つけたこともたくさんあります。

もっと人を信じて・もっと人に甘え

もっと素直に話すことができていれば

人に優しくできただろうにと・・・


なにが一番辛かったかというと

仲間らしい人はつねに周りにいたのですが

本当の自分をだれも理解してくれなかったことです。


「あの子は変わっている」「言っても無駄」「人の言うこときかない」

「プライドが高い」「わがままだ」そう片付けらてた表面状のわたし。


本当は謝りたかった、でも素直に言葉にだせない、なぜなら言葉を知らないから

親にあまえることを知らずにきたので、ひとに甘えることや弱さをみせること

触れ合うという優しさを表現できなかったのです。

だから

そんな自分がずっと嫌いでした。

なのにいつも人のぬくもりをさがしていたように思います。



あの時の幼児決断がこんな形で人生にかかわってきたことを

今は後悔はしていません。

何故ならばようやく気づけたからです。

今の主人が本当の私をみつけてくれました。

私が私らしく生きていける場所と愛情をくれたのです。

幼児決断してから50年かかりました💦

まだ遅くはないので本当の自分を表現していこうと思っています。


もちろん自分自身もやっと好きにもなれました。



なにを伝えたいかというと

5歳はもう「人」なのです。

感情や思考というものが形成される

大切な時期なのです。


大人は見られていることを忘れてはいけません。


5歳になれば

大人のウソや環境といったものが理解できてきます。

だからこそ

親がしっかりと子どものSOSに気づいてあげなければいけないのです。


わたしの幼児決断が早い時期に克服できていれば

もう少し賢く生きて行けたかもしれません。

今まであじわってきた辛いことも半分でよかったかもしれません。

半分でも人並みではないですけどねっ(;^ω^)


最後に


三遊氣塾のカウンセリングは

子どものSOSを見つけるお手伝いを致します。

答えは子どもの絵の中にあります。


各授業は心と才能をみつけだすこともできます。

何故ならば

講師陣は、人の痛みがわかる苦労人であり優しい人ばかりだからです。


是非、会いにきてくださいねっ


長文にお付き合いくださりありがとうございます。

                 

        東子

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