三遊氣スクール
いつも思う事。大人のマナーが悪いのでは?
三遊氣塾 塾長の東谷です。
本日は大人のマナーにいて小言を述べます。
日常的に近くの大型スーパーに買い物にいきます。
駐車場に必ずある「障害者用駐車場」の設置についてですが
混雑時、健常者が平気で駐車するのを見かけます。
しかも
子どもと同乗して家族楽しそうに降りてきます。
どこから見ても家族全員健常者。
障害者専用駐車場について
教えていかないといけない大人が・親が
これではがっかりです(´;ω;`)ウゥゥ
こんなこともあります。
80過ぎの親が腰を打って立てなくなり
救急車を呼んだ時
家の前に救急車を止めていたら
「クラクションが鳴りました」
信じられないと思い、外に行き
とりあえず「すいません」と詫び
救急隊員さんも出てきて
車を止めなおしてくれました。
決して通れない幅ではなかったのですが……
運転していた40代後半の女性は
頭を下げるわたしと目もあわさず
立ち去っていきました。
救急車にクラクションを鳴らすって
わたしの常識にはないことなので
悲しいばかりです(´;ω;`)ウゥゥ
最近もこんなことがありました。
病院に検査いった帰り
駐車場の精算機で慌てている
高齢のおじさんが運転する車。
どうしたのですが?と問いかけると
「駐車券」持っていないとのこと💦
1台分バックして右折すれば
精算機からはなれられるので
わたしの後ろの車に
事情を説明してバックしてもらったけれど
その車は1台分ほどのバックで
わたしを含めた
2台は無理な距離だったので
もう一度、バックしてくださいとお願いすると
「あんたが曲がればいいやん」と言われた
その言葉つかいにカッチンときました。
わたしの常識では
見ず知らずの人に
女性がそんな言い方をするなんて💦
情けないです(´;ω;`)ウゥゥホントに
最近
車を運転することも怖くなってきました。
信号のない四つ角では
自転車がスピードおとさずに
平気で横断していきます(*_*)
駐車場でバックするときにも
よけてくれない人
自転車も人もマナーがなっていない人は
「引けるものなら引いてみな!」って
そんな印象さえ感じます。
そもそも
わたしたちの世代は
親が交通ルールを教えてくれました。
車の後ろに居てはいけないとか
車の運転時、危ないときは電柱に突っ込んで
人をひいてはいけないなど
生活めんでも
火の近くにコンロを置いてはいけないとか
濡れた手でコンセントを触ってはいけないなど
身を守る術を全て教えてくれたのは
親でした。
家庭内教育=子どもを守る
大人ができていないのに
教えるという意識そのものが
わからないのでしょう。
ルールやマナーを守ることは
人を思いやる気持ちがあってこそです。
せめて
マナーはできていなくても
社会のルールを守ることをきちんと
教育してほしいものです。
そうすることで事故や犯罪などが
削減できてくるのだと思います。
