
幼児決断について
色彩心理学カウンセラーの東子です。 「幼児決断」という言葉を聞いたことがありますか? 人生態度の形成は幼児期のころから始まっています。 子どもが「人はこうゆうものだ」「自分はこうして生きていこう」という 生きる方針を決める瞬間があります。 この決断のことを「幼児決断」といいます。 この心理は幼児が生き残っていくために 必死で決断することなので 大人になってもこの決断が尾を引き、 性格の形成にもなってきます。 私の場合ふたつの決断があります。 5歳の時(幼稚園)初めて人(友達)の 裏切りをうけました。 その時のことはよく覚えています。 お店ごっこという会があったのですが その時その友達が「私もお店だすから 東子ちゃんも出そうよっ」 面倒くさいから嫌だったのですがそういわれたので 用意してお店をだしました。 そしたら友達数人と私の店の前にきて この店なに?とあざ笑いコソコソ話しながら去っていったのです。 ショックで言葉もでませんでした。 何故?そんな裏切りにあったのかというと その子の親が私と遊んではいけないといったからです。 その理由は書けませんが